「神様の希望の道」
- マーク エバスコ
- 10月17日
- 読了時間: 2分

今度の日曜日から、私が希望バプテスト教会の牧師として歩み始めます。
まず、ここまで支えてくださった皆さんに心から感謝します。また、ザレラ
先生ご一家のために、これからもお祈りを続けましょう。特に健康のため、
そして神様が与えてくださった新しい宣教のために覚えてください。
これから前に進む中で、神様がこの教会にすばらしいことをしてくださる
と信じています。教会の大切な目的は二つです。神様に栄光を帰すこと、
そして周りの人々を愛することです。私は前にも言いましたが、私たちの
教会は二つの愛で知られるべきだと思います。まだ救われていない人(教
会の外の人)を愛すること、そしてすでに救われている人(教会の中の人)
を愛することです。この二つがあるとき、神様は栄光を受けられます。私
の祈りは、希望バプテスト教会がその名前の通り、「希望の場所」として立
ち続けることです。そしてその希望は、私たちのうちにあるイエス・キリスト
です。
兄弟姉妹、日本にはまだ多くの働きがあります。神様が私と妻をここに呼
んでくださったとき、私たちは家族や友人、また快適な生活を置いてきま
した。それは、日本の人々に福音を伝え、救われてほしいと願ったからで
す。私たちは日本に来て、まだ1年5か月ほどです。毎日日本語を勉強し
ていますが、まだ十分に話せません。このことを理解してくださる皆さん
に感謝します。この手紙を書くときも、辞書やAIの助けが必要です。でも、
不十分な日本語の中でも、神様の力によって周りの人に福音を伝えること
ができました。これは私たちの力ではなく、神様の力です。神の子どもであ
る私たち一人ひとりに、この同じ力が与えられています。私たちは弱い者
で、神様なしには何もできません。でも、神様と共にあるなら、不可能なこ
とはありません。
これが「希望の道」です。神様と一緒に、私たちは教会として大きなことを
成し遂げることができます。一歩ずつ、少しずつ進んでいきましょう。聖書
はこう語っています。



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