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牧師紹介

マーク・エバスコ牧師とヨシコ師は、フィリピンから来た宣教師です。2024年4月に日本に到着し、稲毛聖書バプテスト教会で忠実に奉仕してきました。現在は、主の導きにより、かつてザレラ師が牧会していた希望バプテスト教会の働きを担っています。
牧師は6歳のとき、お母様から福音を聞き、救われました。16歳、高校の最終学年のときにユースキャンプに参加し、神様に人生をささげる決心へと導かれるメッセージを聞きました。その後、フィリピンの私立大学でコミュニケーション学を学び始めましたが、主から教会で仕えるようにとの明らかな召しを受け、バプテスト聖書神学校に入学して召命の備えをしました。21歳のときに卒業し、教会でフルタイムの奉仕を始めました。


師はベトナムの教 会でも3年半にわたり奉仕しました。その後フィリピンに戻り、神様から日本への宣教師としての召しを受けました。ちなみに彼の父親は横浜で15年間エンジニアとして働いていました。2022年には、ベサニ・バプテスト教会から日本宣教に遣わされました。2023年にヨシコ姉妹と結婚し、2024年4月に日本へ到着して、神様が与えてくださった働きを始めました。
マーク牧師は音楽に情熱を持っています。歌うことに加え、ピアノとフルートも演奏します。また、教えることにも強い思いがあります。ヨシコ姉妹は教育の専門家であり、歌やバイオリンを楽しむとともに、フィリピン手話も使うことができます。二人が長期的に願っていることの一つは、日本でクリスチャンスクールを始めることです。それは箴言22章6節にある、「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いてもそれから離れない」という聖書のことばに基づいています。

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